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治療費確保に道筋 実習生・トゥさん「特定活動」で在留延長 「特例」とせず、救済仕組み構築を /北海道

ベッドに横たわったままのズオン・ゴツク・トゥさん(左)。声をかけているのは兄トゥアンさん=札幌市中央区で

 技能実習生として来日し、意識不明で入院しているベトナム人のズオン・ゴツク・トゥさん(19)の在留資格期限を巡る問題は、1年間の在留延長決定で一定の解決を見た。札幌出入国在留管理局が23日に在留資格を「技能実習生」から療養を目的とした「特定活動」に切り替えたことにより、国民保険や障害年金の加入が可能となり、治療費の確保にも道筋がついた。【山下智恵】

 トゥさんは2019年3月、1年間の技能実習の在留資格で来日。札幌市西区の建設会社で働いていた9月17日、現場で頭痛を訴え倒れた後、脳出血で「意識の回復は難しい」と診断され、人工呼吸器を使用した治療が続く。

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