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平良いずみさん=基地問題を描いた映画を製作したキャスター

平良いずみさん=遠藤孝康撮影

 沖縄テレビ放送の夕方の番組で週2回キャスターとしてニュースを読む傍ら、自らも現場に出てドキュメンタリーを制作してきた。3月下旬に公開された「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」は初の映画化作品となり、放送界で活躍する女性に贈られる2019年度の放送ウーマン賞に選ばれた。

 学生時代、報道番組「ニュース23」のキャスターだった故筑紫哲也さんが音楽や文化を通して「沖縄の心」を伝える姿に刺激を受け、メディアを志した。入社後、過疎や原発避難をテーマに番組を作ったが、基地問題で政府や米軍に抗議する人たちの姿を伝えても本土での共感が広がらず、悩んだ。

 「どうすれば溝は埋まるのか」。浮かんだのが取材先の那覇市のフリースクールで学んでいた石川県出身の坂本菜の花さん(20)の存在だ。本土から沖縄に来た少女の視点を通して基地問題に揺れる沖縄の日常を描く手法に懸けた。

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