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飲食店など対象外も苦境 閑散とした商店街 奈良で休業要請始まる

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人通りがまばらな東向商店街。シャッターを下ろした店舗も目立つ=奈良市で2020年4月23日午後4時16分、加藤佑輔撮影
人通りがまばらな東向商店街。シャッターを下ろした店舗も目立つ=奈良市で2020年4月23日午後4時16分、加藤佑輔撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大による県の休業要請が23日、始まった。対象は遊興・遊技施設、劇場のほか、床面積1000平方メートルを超える商業施設やホテルの集会場など。飲食店は対象外だが、営業時間を午前5時~午後8時(酒類提供は午後7時まで)とするよう協力を求めている。【加藤佑輔、林みづき】

 奈良市中心部の東向北商店街では、パチンコ店が5月6日までの臨時休業を知らせる張り紙をし、シャッターを下ろしていた。張り紙を見ていた同市の建設作業員、高田健さん(58)は「会社も休業し、時間を持て余している。自粛ムードでストレスがたまる中、唯一の趣味が奪われて残念だ」と話した。

 飲食店も大きな打撃を受けている。「夜間の酒の提供が売り上げの柱となっている店も多い。実質的には、休業要請されているようなものだ」。東向商店街(同市)のある居酒屋の男性店長は、窮状を訴える。この店では、3月の売り上げが昨年同期の約半分に。営業時間の大幅な短縮で利益が見込めず、24日からの休業を決めた。

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