メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「消毒代用」高濃度アルコールに注文殺到 高値転売も、国税庁ピリピリ

新型コロナウイルス感染拡大の影響でアルコール消毒液が不足する中、山梨県大月市の「笹一酒造」が、代替品として使用できるアルコール度数77%のスピリッツ「笹一アルコール77」を製造している。医療機関などにも供給し、一般向けには併設する直売店などで数量限定だが購入できる。500ミリリットル入りで税込み1320円。天野怜社長は「別業種でもできることを考えれば新型コロナと闘える」と話した=23日

 新型コロナウイルスの感染拡大でアルコール消毒液が不足する中、各地の酒造会社や大手メーカーが、消毒に代用できる高濃度のアルコールの製造に乗り出している。政府の規制緩和を受けたもので、医療機関だけでなく一般向けにも販売したところ、注文が殺到している。ただ、インターネット上で高値で転売されるケースもあり、国税庁は「酒税法に違反する可能性がある」と警告している。

 岩手県二戸市の酒造会社「南部美人」は28日から順次、アルコール度数77%と65%の高濃度アルコールの販売を始める。近くの病院などに約1万本を供給する予定という。久慈浩介社長は「病院が消毒液不足で困っているのを知り、力になりたいと思った」と話す。

この記事は有料記事です。

残り638文字(全文940文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. GoToトラベル利用のバス旅行で10人がコロナ感染 福岡

  2. ORICON NEWS 今年の“新語”大賞は「ぴえん」 新型コロナ関連のワードも続々トップ10入り

  3. PL出身監督対決はセガサミーに軍配 18安打でNTT西降し4強入り 都市対抗

  4. 大阪で新たに262人の感染確認 6日ぶりに300人を下回る 新型コロナ

  5. 呼吸困難や倦怠感…実は深刻なコロナ後遺症 病院で相手にされず 医師「国は対策を」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです