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「落ち着いて買い物」 入店制限で混雑緩和に期待 スーパーの高齢客ら

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店内での混雑を避けようと一方通行の案内を張り出すスーパーマーケット=大阪市城東区のスーパー玉出京橋店で2020年4月24日午後0時19分、加古信志撮影
店内での混雑を避けようと一方通行の案内を張り出すスーパーマーケット=大阪市城東区のスーパー玉出京橋店で2020年4月24日午後0時19分、加古信志撮影

 大阪府が24日に公表した、スーパーへの入店制限。高齢者や妊婦らが優先利用できる時間帯を設けることなどを店側に求める内容で、買い物客らは感染拡大につながりやすい混雑状態の緩和を期待した。一方で多くの店は独自の対策を既に実施しており、一層の取り組みに追われることに困惑の声も聞かれた。

 豊中市のスーパーで買い物をしていた市内の女性(78)は府の入店制限策を「優先的に店を利用できる時間ができれば、落ち着いて買い物ができる」と期待した。ただ、仕事帰りに訪れた箕面市の女性(84)は「勤務の都合で店側が決めた時間帯に来られない時だってある」と困惑気味。堺市のスーパーに買い物に来た近くの60代男性は「コロナは終息の気配を見せない。(入店制限は)仕方ないだろう」と理解を示した。

 休業要請や外出自粛の動きが強まる中、生活必需品を扱い営業継続が認められているスーパーには今でも多くの買い物客が訪れる。スーパー各店は、感染のリスクが高まる「3密」(密閉、密集、密接)が起きないよう対策を講じている。

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