メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

晴レルデ

大阪メルロー/9 ブレンドの技、鍛え

ブドウの発芽時期を前に、畑でスタッフと語らう仲村現二さん(左)=大阪府羽曳野市小ケ谷地区で2020年3月18日、高尾具成撮影

 ワインの世界で耳にする言葉「ビンテージ」は、そのワインの原料となったブドウの「収穫年」を指す英語だ。語源はラテン語の「ブドウを収穫する」という意味からだそうで、フランス語では「ミレジム」。各生産国の規格を満たしていれば、年号を瓶のラベル(エチケット)に表記することができる。ビンテージは、摘まれた年々のブドウの特徴や個性などを知る道しるべとなる。

 「仲村わいん工房」(大阪府羽曳野市飛鳥)の醸造家、仲村現二さん(62)は、高温多湿の大阪で、いかに地理的なハンディキャップを克服して、ワインを造ることができるのかを長く考えてきた。「糖度をあげると酸が足りなくなりますし、かといって酸も必要なんですよね」

この記事は有料記事です。

残り1191文字(全文1492文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「政権の終わりが見えた」支持率急落、自民主流派も首相を公然と批判

  2. 大阪モデル基準変更 吉村知事「誤解与えないため」、山中さん「信頼揺らぐ」

  3. 「アベノマスク着用」 中学校で配布プリントに記載、保護者に謝罪 埼玉・深谷

  4. 不手際連発の安倍政権に募る不満 「平時と変わらぬ対応」の不人気

  5. 全国移動は6月19日からOK 政府、経済活動再開の指針公表

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです