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大阪のワザ

オーダー・リフォーム アトリエ8845(大阪市) 革製品を職人技で再生 /大阪

竹田さん(右)と藤原さんのベテランコンビ。仕事も早い=大阪市東成区大今里西2のアトリエ8845で、亀田早苗撮影

 古くなったバッグや財布などの革製品。職人技で、新品同様に、または全く違う品に生まれ変わらせるのが「アトリエ8845」(本店・大阪市東成区大今里西2)だ。

 林靖範社長(66)の父伍一郎さんが1941年に小物製造業「林吾(はやしご)商店」として創業。小間物屋さんで袋物などを作っていたが、戦後はハンドバッグなどのメーカーとなり「林吾」と名称を変えた。

 ところが2000年ごろには、周辺にあった袋物・バッグの業界は海外に拠点を移し、売り上げはピーク時の2割ほどに減少。そこで始めたのが、修理だった。林社長にはそれまで培った技術を生かすと同時に、先代から勤める職人さんたちを切り捨てたくないという思いが強かった。また、修理に出されるものは親の形見など思い入れが強く「1点1点真剣勝負で勉強にもなる」と林社長は話す。

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