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東京2020・決定から7年

パンデミックのみ込まれ 波乱に満ちた聖火の「旅」

ギリシャから特別輸送機で宮城県の航空自衛隊松島基地に到着した東京オリンピックの聖火を手にする野村忠宏さん(中央左)と吉田沙保里さん=和田大典撮影

 東京オリンピックの聖火は3月12日、ギリシャで採火された。世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック(世界的な大流行)」と表明した翌日のこと。大会の開催が危ぶまれる中で聖火の旅は始まり、行く先々で波乱が待っていた。

 日本への到着も憂慮された。ギリシャ国内での聖火リレーは沿道に多くの観客が押し寄せ、感染拡大防止のため1日余りで中止に。日本側への聖火引き継ぎ式は新たな日本からの参加を見送り、現地に残っていたスタッフが聖火を日本へ運んだ。

 聖火を載せた特別輸送機は3月20日、強風の影響で予定時刻を約1時間半早めて宮城県に到着。大会組織委員会の担当者は「これでリレーを始められる。寿命が縮む思いだった」と安堵(あんど)の表情を浮かべたものの、困難は続いた。

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