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営業か休業かに葛藤 要請対象外の古書店 ネット展覧会始める店も 神戸

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休業中の「花森書林」で猫の写真展を開催中の永田收さん。ホームページでは17点の作品を一つ一つ紹介している=神戸市中央区で2020年4月18日午後5時20分、木田智佳子撮影
休業中の「花森書林」で猫の写真展を開催中の永田收さん。ホームページでは17点の作品を一つ一つ紹介している=神戸市中央区で2020年4月18日午後5時20分、木田智佳子撮影

 外出の自粛で人通りが少なくなった神戸のまちで、古書店主らが「店を開け続けるべきか、休むべきか」と揺れている。個人経営の小さな「古本屋」は県の休業要請の対象外だが、店が狭いこともあり、客足が遠のきがちだ。そんな中でも「今できることを」と、シャッターを下ろした無人の店内で展覧会を開き、インターネットのホームページで発信を始めた店もある。【木田智佳子】

 神戸市中央区元町通3の古書店「花森書林」。県の休業要請後、16日から臨時休業している店内で、神戸市在住の写真家、永田收(おさむ)さん(67)の個展「誰もいない展覧会~猫の眼~」が開かれている。店主の森本恵さん(40)は、新型コロナウイルスの感染が拡大してからも、「大丈夫?」と顔を見せてくれるなじみの客らに応えようと、悩みながらも店を開けていた。営業時間の短縮も考えたが、子どもの保育園が休みになっ…

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