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相撲部屋で集団感染か 寝食ともに、封じ込め難しく 夏場所開催に暗雲

新型コロナウイルスに感染した白鷹山(左)と師匠の高田川親方。2018年夏場所での白鷹山の新十両昇進が決まり、握手する2人=大阪市内で2018年3月28日午後4時7分、村社拓信撮影

 師匠と弟子の感染判明――。大相撲の高田川親方と弟子の十両・白鷹山の新型コロナウイルスの感染が25日、判明した。日本相撲協会はほかに幕下以下の力士4人についても感染を明らかにしたが、個人情報保護の観点からしこ名や所属部屋、複数の部屋に感染者が及ぶかどうかの公表は避けた。だが、同部屋での師弟の感染が確認されたことで集団感染の可能性も否定できず、2週間の延期が決まっている夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)の開催を巡る議論に影響を及ぼしそうだ。

 日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は25日、報道陣の電話取材に応じたが、夏場所の開催については「何も決定していないが、こういう状況なので専門家の意見を踏まえつつ慎重に検討したい」と話すにとどめた。相撲部屋は稽古(けいこ)だけでなく寝食もともにするため、一人でも陽性者が出れば感染の封じ込めは難しい。感染経路も分からないだけに危機感は募るばかりだ。

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