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「窮」春 中国六大学野球、コロナで中断 先行きも不透明 引退試合や「就活」できず /岡山

中国六大学春季リーグの開幕試合で、1失点完投した東亜大の中内亮太投手=倉敷市のマスカットスタジアムで2020年4月4日午前10時2分、安田光高撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けているのは、大学野球も例外ではない。関西をはじめ、全日本大学野球連盟に加盟する全国26連盟のほとんどで春季リーグが延期され、なんとか開幕にこぎ着けたリーグも中断を余儀なくされた。先行きが見通せない状況に関係者は頭を悩ませている。【安田光高】

 苦労して開幕を迎えながら、中断に追い込まれたのが中国六大学リーグだ。20大学で構成する中国地区大学野球連盟の1部に当たり、今月4日から吉備国際大、環太平洋大(岡山)、広島文化学園大、福山大(広島)、東亜大、徳山大(山口)が、2戦先勝方式の勝ち点制で争う予定だった。

 3日にウイルス対策で福山大が活動停止になったが、他の5校で当初日程通りに開幕。倉敷市のマスカットスタジアムで5日にかけて計4試合を実施した。「五大学」でスタートしたのは1980年に始まったリーグ史上初めてで、福山大は5月9日からの参戦を見込んでいた。

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