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滝野隆浩の掃苔記

コロナ禍でも「恩返し」

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんの遺族は、「最後の別れ」ができなかった。感染の恐れがあったから。病院で隔離され、火葬ののちは骨揚げもなし。「重いけど、まだ温かい」。自宅前で骨つぼを抱えたお兄さんは寂しげだった。

 遺族が、故人との別れを最終的に受け止めるのは、葬儀のときではなく火葬場だという。遺体が、骨となる。その一連の儀式の中で「死」の意味を理解する。

 いま、火葬場ではどんな対応をしているのか。知りたくて、旧知の誠行社(神奈川県逗子市)の業務統括部長、大村英二さん(39)に連絡してみた。目に見えないウイルスはさぞかし怖い?

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