新型コロナ ステイホーム、連休一変 消えた帰省ラッシュ 人影もなく

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好天に恵まれた土曜日にもかかわらず、人影がまばらな糸島半島の景勝地「二見ケ浦」=福岡県糸島市で2020年4月25日午後2時、本社ヘリから須賀川理撮影
好天に恵まれた土曜日にもかかわらず、人影がまばらな糸島半島の景勝地「二見ケ浦」=福岡県糸島市で2020年4月25日午後2時、本社ヘリから須賀川理撮影

 今は感染終息を願って、ステイホーム――。ゴールデンウイーク(GW)初日の25日は絶好の行楽日和になったが、例年なら多くの人出でにぎわう九州・山口のスポットはどこも人影がまばら。不要不急の外出が厳しく戒められ、じっと我慢の大型連休が始まった。

景勝地ガラガラ

 「今年の大型連休はいつもと違います。コロナに打ち勝つための大型連休です」。JR博多駅(福岡市博多区)の大型ビジョンにはそう訴える福岡県内の首長らの映像が繰り返し流された。いつもの年なら帰省客でごった返し、再会を喜ぶ家族の笑顔が広がる新幹線改札口も通る人は少ない。

 「3密(密閉、密集、密接)じゃなければいい?」。一時はそういわれた公園や海辺にも外出を控える動きが広がった。「日本の渚(なぎさ)100選」の一つの景勝スポット、福岡県糸島市の二見ケ浦海岸も閑散。飲食店などが入る商業施設はこの日から臨時休業に入った。

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