メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

藤原帰一の映画愛

アイリッシュマン スコセッシ監督が描く 暗黒街の男たち総集編

 コロナウイルスのために映画館がお休み、新作映画の公開も先送りですが、インターネットで配信されている映画もあります。決まったお金を払えば映画見放題のようなサービスのなかでも力を伸ばしたのがNetflix。2018年には「ROMA/ローマ」、19年には「マリッジ・ストーリー」など、トップを競う作品を発表しています。映画館での公開期間がごく短いのでこれまでこのコラムで取り上げてきませんでしたが、コロナウイルスを言い訳にして、Netflix配信作品の中でも有数の傑作、「アイリッシュマン」をご紹介します。

 監督はマーティン・スコセッシ。「タクシードライバー」や「レイジング・ブル」など半世紀近くにわたって世界映画のトップを走り続けた人ですね。この人の映画は失敗作も含めて全部ご覧になるようにお薦めできる監督なんてほとんどいませんが、スコセッシはヒッチコックやオーソン・ウェルズと並んでそう断言できる映画作家です。

この記事は有料記事です。

残り1228文字(全文1633文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ブルーインパルス飛行「プロセスはどうでもいい」 経緯明かさぬ河野防衛相に疑問の声

  2. 小学校でクラスター発生か クラスメート5人感染 北九州・新型コロナ「第2波」

  3. 東京の感染者、新たに13人 再び2桁台に 新型コロナ

  4. 「アベノマスク」事業費約260億円 配布は37%どまり 菅官房長官表明

  5. 政府、マイナンバー「全口座ひも付け」義務化検討 来年の法改正目指す

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです