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高齢者優先時間帯、大阪のイオンでも開始 妊婦、障害者も対象 安心広がる

「ゆうゆう優先対象レジ」を利用する車椅子の女性=大阪市西区のイオン大阪ドームシティ店で2020年4月26日午後2時4分、大西達也撮影

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、スーパー大手「イオン」は26日、大阪府内の系列店計35店舗で、妊婦や高齢者らが優先して入店できる時間帯の導入を始めた。府が混雑緩和策として要請していた。

 イオンリテール近畿カンパニー(大阪市)によると、午後2~3時を「ゆうゆう優先タイム」と名付け、妊婦や高齢者、身体障害者向けの専用レジを設置した。ただ、対象者かどうかの確認は求めず、あくまで協力を促す趣旨だという。

 大阪市西区のイオン大阪ドームシティ店では26日午後2時、「ゆうゆう優先タイムが始まります」と館内放送が流れると、2台の専用レジに買い物かごを持った高齢者らが並んだ。

 生活用品を買いに訪れた車椅子の女性(58)は、店での滞在が長くなり、感染リスクが高まることを心配していたといい、「取り組みが全国に広がればうれしい」と話した。総菜を購入した男性(84)も「混雑する店内を見て家に帰ったこともあるのでありがたい」と笑みをこぼした。青木武志店長は「今後も安心して利用できる環境を整えたい」と話している。【隈元悠太】

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