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悲しい夢舞台中止、でも「命を選んだ」苦渋の高校総体中止 休校、練習不足も考慮

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テレビ会議システムでの記者会見に臨む全国高等学校体育連盟の岡田正治会長(左)と奈良隆専務理事=東京都千代田区で2020年4月26日午後6時36分(代表撮影)
テレビ会議システムでの記者会見に臨む全国高等学校体育連盟の岡田正治会長(左)と奈良隆専務理事=東京都千代田区で2020年4月26日午後6時36分(代表撮影)

 全国高校体育連盟(全国高体連)は26日、ウェブ会議による臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で8月(一部競技は7月)に東北から九州の21府県で分散開催される予定だった全国高校総合体育大会(インターハイ)を史上初めて中止すると全会一致で決めた。岡田正治会長はオンラインで記者会見を開き、「夢舞台の中止に大きな悲しみがあることは痛いほど承知しているが、命を守ることを選んだ」と説明した。

 全国高体連によると、競技中だけでなく移動や宿泊の際にも感染リスクがあることや、全国的に部活動が実施できておらず練習不足の中で大会を強行してもけがをしたり熱中症が起こったりすることを懸念した。例年の大会は会場確保に3~4年をかけているため、延期開催は困難という。

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