新型コロナ 芸舞妓向けに助成金 おおきに財団、1人当たり10万円 /京都

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 新型コロナウイルスの感染拡大で休業が続く芸舞妓(まいこ)を支援するため、花街文化の振興を図る「京都伝統伎芸振興財団」(おおきに財団、京都市東山区)は、芸舞妓と地方(じかた)1人当たり10万円分の助成金を各歌舞会に支給した。使い道は各歌舞会に判断してもらうが、同財団は「芸舞妓らの支援に行き渡る使い方になれば」としている。

 同財団によると20日現在、芸舞妓と地方は、祇園甲部98人▽宮川町64人▽先斗町47人▽上七軒26人▽祇園東19人。財団は個人に直接支給できないため、助成金は23日、一括して各歌舞会の口座に振り込んだ。財源は、新型コロナの影響で2020年度に実施できなかったり、縮小したりした事業の予算から捻出する。

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