メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「猫たちが帰り待っている」共に生活した女性語る 岐阜ホームレス殺人

渡辺さんは橋の下で生活していた=岐阜市内で4月24日、熊谷佐和子撮影

 岐阜市寺田の路上で3月下旬、住所不定、無職、渡辺哲哉さん(当時81歳)が倒れているのが見つかり、後に死亡した事件は23日、県内の少年5人が渡辺さんへの殺人や傷害致死容疑で県警に逮捕される展開となった。渡辺さんと共に20年以上路上生活を送ってきた女性(68)は毎日新聞の取材に「容疑者が逮捕されても、渡辺さんは帰ってこない」と、命の尊厳をないがしろにするかのような犯行に、怒りをあらわにした。

 女性によると、渡辺さんは天候が悪い時でも一生懸命空き缶を拾って働く一方、図書館に通って仏教の勉強をしていたという。「勉強したことを、私にも教えてくれた」と振り返る。

この記事は有料記事です。

残り282文字(全文561文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鳥取県教委、部活遠征で教員83人処分 生徒をマイカーに 実態に合わずの声も

  2. 不倫「リンチ」過熱する社会、「完璧な人なんていないのに」金子元議員が問う「許すチカラ」

  3. iPSで国内初のがん治療、千葉大などが治験実施、移植成功

  4. 「幻のヘビ」シロマダラ、民家で鉢の下から見つかる 千葉・柏

  5. 菅首相「鉛」でいい 金メッキははげる

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです