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新型コロナ ミニシアター守る シネマ支配人、国に緊急支援要請 是枝監督らとプロジェクト立ち上げ

「ミニシアターを守りたい」と話す田井支配人=大分市府内町のシネマ5で、辻本知大撮影

 「大きな災いにアリのように踏み潰されてしまう小さき者を忘れてほしくない」。大分市の映画館「シネマ5」の支配人、田井肇さん(64)は、新型コロナウイルスの感染拡大によるミニシアターの消滅に危機感を募らせている。全国のミニシアターなどで構成する一般社団法人「コミュニティシネマセンター」(東京都)の代表理事も務める田井さんは、映画監督や俳優らと立ち上げたプロジェクトで経済支援を求める署名活動を展開した。【辻本知大】

 「映画界はハリウッド映画など一部のメジャー作品の大ヒットで成り立っていてミニシアターの規模はとても小さい」。そう話す田井さんによると、全国の映画の興行収入のうちミニシアターが占める割合は数%。一方で年間上映作品数ではミニシアターが全体の8割近くを占める約1000本と、裾野の広い映画界を支えている。

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