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紙とフィルムでフェースシールド 安価で量産可能 鳥取大と県内企業

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自身もフェースシールドを装着し、説明を受ける平井伸治知事(左)=鳥取市の県庁で2020年4月23日午後2時33分、野原寛史撮影
自身もフェースシールドを装着し、説明を受ける平井伸治知事(左)=鳥取市の県庁で2020年4月23日午後2時33分、野原寛史撮影

 鳥取大医学部(鳥取県米子市)と鳥取県内企業が協力し、飛沫(ひまつ)感染を防ぐ「フェースシールド ORIGAMI(オリガミ)」を開発した。新型コロナウイルスの拡大で、感染者が多いエリアの医療機関ではフェースシールドが不足している。オリガミは紙製で安く量産でき、使い捨て。月末に出荷を始め、鳥取県と東京都に1万個ずつ寄贈する。

 手がけたのは鳥取大医学部付属病院の藤井政至助教(32)と、大学発ベンチャー企業のメディビート(米子市)、紙器製造加工業のサンパック(同県倉吉市)など。紙とポリプロピレン製のフィルムのみで構成するため軽く、マスクとも干渉しない。製造費用は1個120円。東京都内で感染者の検査や治療にあたる医師から助言も受け、まず3万個生産する。

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