メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

やまと人模様

 「大和絣」に挑む 亀山知彦さん 「糸に対して謙虚に」 /奈良

白絣を手に「糸に対して謙虚でありたい」と話す亀山さん=斑鳩町で2020年4月7日午前11時12分、熊谷仁志撮影

 大和郡山市で4月3~5日、作品展を開き、白い木綿地に十字や井形の藍染め模様を施した奈良伝統の「大和絣(がすり)」の作品をお披露目した。作品を見た人から購入希望者も現れ、「作品展の前と後で世界が変わった感じがする」と笑顔を見せる。

 京都の工房にいた数年前、奈良らしい独自の染め織りを探し、大和絣の存在を知った。大和高田市一帯でかつて生産され、全国に名を知られたが、いつしか姿を消していた。

 久留米絣に代表される絣は、藍染め生地に「絞り」という技法で染めない部分を残し、模様を作る。しかし、白絣の大和絣は逆に染める部分はわずか。それだけに「絞り」の手間がかかり、高い技術が求められる。

この記事は有料記事です。

残り461文字(全文752文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 香港警察、黄之鋒氏を逮捕 雨傘運動リーダー 昨年の無許可集会参加疑い

  2. 漫画「鬼滅の刃」が累計1億部突破へ 10月発売の最新巻で

  3. ORICON NEWS 櫻井翔、トレーニングで“継続は力なり”を実感「続けることが大切」

  4. 「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で逮捕 埼玉県警

  5. うずくまる息子、脇に立つ父「救急車、呼ばんでいい」 あの冬の日から3カ月…救えたはずの命

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです