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開業直後に新型コロナで休業 石垣島の宿泊施設が「未来型宿泊券」で資金募る

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営業休止中の客室内で「危機を乗り切るため多くの方にクラウドファンディングで支援をしてほしい」と話すCORE HOUSE石垣の従業員=同社提供
営業休止中の客室内で「危機を乗り切るため多くの方にクラウドファンディングで支援をしてほしい」と話すCORE HOUSE石垣の従業員=同社提供

 沖縄県石垣市(石垣島)で宿泊施設を開業したばかりの男性が、新型コロナウイルス感染拡大で休業を余儀なくされた期間の運営資金をクラウドファンディング(CF)で募る取り組みを始めた。寄付に応じて宿泊費の割引などが受けられる有効期間5年の「未来型宿泊券」の返礼付き。国内外から人口の30倍近い年間約147万人の観光客が訪れる「観光の島」は予期せぬ新型コロナウイルスの影響で苦境にあえいでいるが、「負けないで」と温かい支援が男性に寄せられている。【吉川雄策】

 運営資金を募っているのは京都府木津川市出身の辻村大輔さん(34)。ダイビングが趣味で26歳で銀行を辞め、世界中の海を求めて旅をしていた。英語が通じない場所でも親身に世話をしてくれる人がいるなど旅先で受けたもてなしに心を動かされ、「誰もが一生の思い出になるような場所を提供したい」と帰国後に宿泊施設の経営を始めた。

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