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山形・花笠まつり、1963年の初開催以来初の中止に 新型コロナ

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花笠を手に踊りながら練り歩く参加者たち=山形市で2019年8月5日午後6時18分、和田大典撮影
花笠を手に踊りながら練り歩く参加者たち=山形市で2019年8月5日午後6時18分、和田大典撮影

 山形の夏の風物詩「山形花笠(はながさ)まつり」(8月5~7日)の中止が28日、決まった。新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、全日程が中止になるのは1963年の第1回開催以来初めて。踊り手や観覧客らで100万人前後の人出が見込まれるだけに、経済面への打撃を含め関係者は苦渋の表情を浮かべた。

 「経済面でも痛手だが、命に関わることなので中止にした」。この日開かれた県花笠協議会で中止を決めた後の記者会見で、鈴木隆一実行委員長は、苦しい胸の内を話した。

 祭りは、山形市中心部を踊り手が花笠音頭に合わせて練り歩き、昨年は3日間で161団体、約1万4000人の踊り手が参加。観光客ら約98万人が来場し、シンクタンク「フィデア情報総研」の2017年度の調査では、102億4457万円の経済効果があるとされている。

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