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「子どもがいない学校が日常に…」市教委から休校延長連絡 担任は家庭訪問の準備

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休校延長を受け、保護者への連絡などの作業に追われる千葉市立弥生小学校の教職員=2020年4月28日午後1時18分、田中理知撮影
休校延長を受け、保護者への連絡などの作業に追われる千葉市立弥生小学校の教職員=2020年4月28日午後1時18分、田中理知撮影

 5月17日まで休校を延長――。校長室のパソコンに市教育委員会からメールが届いたのは28日午前9時前だった。「うすうす、そうかなと思っていたが……」。千葉市立弥生小学校(児童数133人)の升川光博校長(58)はほっとした表情を浮かべた。

 子どもたちの安全を優先したい。ただ、3月初めから始まった休校期間はこれで約2カ月半に及ぶことになる。「子どもたちがいない学校が日常になりつつある。いる時が特別。普段とは逆転だな」とつぶやいた。

 校長室と壁を1枚隔てた職員室はにわかに慌ただしくなった。「個別相談日はスクールカウンセラーのいる日がいいかな」「全ての学年が同じ日でよいのか」。校長、教頭、教務主任の間で議論が交わされる。市教委からのメールでは、学校再開までの間、学習面などで相談を希望する児童のために「個別相談日」を設けるよう求めていた。

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