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強豪・埼玉栄相撲部監督「今は強くなるよりも…」 「最大の目標」失った生徒へ

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埼玉栄高相撲部員とともに寮で記念撮影に応じるOBの大関・貴景勝(後列中央)ら。前列中央が山田道紀監督=山田監督提供
埼玉栄高相撲部員とともに寮で記念撮影に応じるOBの大関・貴景勝(後列中央)ら。前列中央が山田道紀監督=山田監督提供

 夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)は新型コロナウイルスの感染拡大で1963年の開始以来、初めて中止になった。相撲で最多10回の団体戦優勝を誇る埼玉栄は大相撲の大関・貴景勝ら現役関取(十両以上)10人の母校でもある。インターハイを「最大の目標」と位置づけていた生徒へのケアに、指導者は頭を悩ませる。

 2020年は東京オリンピック・パラリンピックが予定されていたため、相撲は青森県、卓球、ハンドボール、ボクシングは岩手県、体操は山形県――などと、分散して開催される予定だった。指導歴が30年を超える埼玉栄相撲部の山田道紀監督(54)は電話取材に「インターハイは高校生の集大成。大舞台で成長した生徒を何人も見ているだけに中止は残念。本当にさびしい」と漏らした。

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