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発電施設計画地、県の絶滅危惧種 飯能・ヤマルリソウ /埼玉

開発計画地に群生しているヤマルリソウ=埼玉県飯能市阿須山中で

 飯能市阿須山中の加治丘陵で、大規模太陽光発電施設などの計画地に、県の絶滅危惧種ヤマルリソウが群生するなど、希少な植物があることが市民団体「加治丘陵の自然を考える会・飯能」の調査で判明した。今後も調査を続け、保護と開発中止を訴える。

 ヤマルリソウは、計画地の沢伝いに数十メートルにわたって群生していた。同会メンバーで日本自然保護協会自然観察指導員、岡登伸一さんは「これだけまとまっているのは珍しい」と話す。

 このほか、県の絶滅危惧種のエビネやマキノスミレ、準絶滅危惧種のカンアオイ▽シュンラン▽ササバギンラン▽サイハイラン――など、調査の度に貴重な草木などが見つかっている。岡登さんは「数が減っている植物は微妙な環境の中にあり、変化は好ましくない」と話す。会では他団体と協力し、動植物の状況把握を進める。

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