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新型コロナ 自治体・NPO、広がる支援の動き /福岡

放課後児童クラブにマスクを届ける北九州市の職員

 北九州市は、サージカルマスク40万枚と消毒液約4000リットルを調達し、28日から市内の医療機関や高齢者・障害者施設、学童・保育施設への配布を始めた。いずれも入手困難な状況が続いているが、市内の医薬品卸業者などを通じて確保した。

 マスクは新型コロナウイルスの感染者を受け入れている医療機関16施設に20万枚を配るが、2週間程度の量という。高齢者・障害者施設には15万枚、学童・保育施設には5万枚を配布する。

 市立西小倉小(小倉北区)の放課後児童クラブではこの日、市職員がマスク200枚とアルコールジェル、消毒液を届けた。同クラブの市原明美統括主任は「職員は持参した布マスクをつけて子どもたちと接している。なかなかマスクが手に入りにくい状況で優先して提供していただき、安心して仕事ができる」と話していた。【浅野翔太郎】

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