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木語

「武漢日記」批判の裏側=坂東賢治

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 チャールトン・ヘストン主演の米映画「北京の55日」(1963年)は1900年に義和団の乱で北京の大使館地域に立て籠もった日米欧露の外交官や将校らの奮闘を描いた。西部劇のような英雄談だが、中国にとっては日本や欧米列強の侵略を許した「百年の恥」を象徴する事件だ。義和団を支持した清朝軍は北京に進軍した8カ国連合軍に敗れ、膨大な賠償金を背負った。

 日本では「北清事変」、中国では今年と同じ「庚子(かのえね)」の年に起きたことから「庚子(こうし)事変」と呼ばれる。長期にわたって中国を苦しめた賠償金は「庚子賠款」だ。

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