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コロナとの闘い

特派員からの提言 格差埋める対策必要=サンパウロ支局・山本太一

 南米ブラジルの最大都市サンパウロで、ファベーラと呼ばれるスラム街を訪ねると、外出が禁止されているのに多くの人が外で働いていた。もちろん住民は新型コロナウイルスを恐れている。でも、日銭を稼ぐしか生きるすべはないのだ。貧困対策は感染症対策でもあることや、ブラジルの歴史的課題である貧富の差の激しさを改めて痛感した。

 推定10万人が暮らすサンパウロ最大級のファベーラ「パライゾポリス」では、住宅が密集する狭い路地を多くの人が行き交っていた。換気の悪い小さな家に大人数で暮らす人も多く、密閉、密集、密接の「3密」を避けるのは難しい。

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