メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

科学の森

新型コロナ、感染の仕組み 人の細胞を乗っ取って増殖

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。過去、人類はさまざまな感染症に見舞われてきたが、特徴を調べ、それを基に薬を開発するなど対応してきた。新型ウイルスについては何が分かってきたのか。その一部を、感染の基本的な仕組みとともに紹介する。

 感染症の原因の代表格はウイルスと細菌だ。この両者には生物学的に明確な違いがある。

 まずは大きさだ。ウイルスは一般的にナノメートル(ナノは10億分の1)のレベルだ。ウイルスは今回の新型コロナの他、エイズの原因のHIVやインフルエンザなどが知られる。一方細菌はマイクロメートル(マイクロは100万分の1)サイズで、結核やコレラなどが該当する。ウイルスは細菌に比べて桁違いに小さい。

この記事は有料記事です。

残り1483文字(全文1791文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「人としてあるまじきこと」 不倫報道の埼玉県議が議員辞職

  2. 大阪のタワマン29階から男性転落死 警視庁が詐欺容疑で家宅捜索中

  3. 10万円を2196人に二重給付 大阪・寝屋川市、計2.1億円返還求める

  4. 与党、国会延長せず失態逃げ切り 野党批判回避狙う 2次補正成立急ぐ

  5. 北九州で新たに21人感染確認 23日連続ゼロから一転、6日連続で感染者 「第2波」に危機感

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです