新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全国の小規模映画館(ミニシアター)で客足が途絶え経営難に陥っている。政府の緊急事態宣言が発令された後は、休館が相次いでいる。障害の有無に関わらず、皆が一緒に楽しめるユニバーサルシアター「CINEMA Chupki TABATA」(東京都北区)も5月15日まで休館を決めた。
「Chupki」は、2016年9月に開館。バリアフリー映画推進団体「City・Lights(シティ・ライツ)」が運営に関わっており、毎月4、5作、過去の名作や音声ガイド未対応の最新作などに、音声ガイド・日本語字幕を付けて上映している。
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