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10万円給付「5月のできるだけ早い時期に」 官房長官会見詳報

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フェースガードを装着して菅義偉官房長官(右)の記者会見に臨む手話通訳者=首相官邸で2020年4月30日午前11時25分、竹内幹撮影
フェースガードを装着して菅義偉官房長官(右)の記者会見に臨む手話通訳者=首相官邸で2020年4月30日午前11時25分、竹内幹撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大などについて、30日午前の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。1人当たり10万円の特別定額給付金について、菅氏は「総務省から制度の内容を早期に市町村に伝えて事前準備を要請し、システムを担当する主な企業にも早期かつ集中的な対応を依頼している。5月中のできるだけ早い時期に多くの市町村において給付を開始するように全力を挙げて取り組んでいる」と述べた。

 また改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の延長・解除について「期限である5月6日に先立って、適切なタイミングで専門家の意見を聞いた上で判断していきたい」と説明した。主なやりとりは以下の通り。【秋山信一】

 ◆5月1日の閣議の開催方法について申し上げます。緊急事態措置を実施すべき期間中であることを踏まえ、4月10日の金曜日以降、閣議を持ち回りにより開催をしてきましたが、しばらくの間、閣僚が顔を合わせての閣議を開催していないこともあり、1日の定例閣議については試行的にテレビ会議形式による開催とすることにいたしました。

 --閣議のテレビ会議は試行的にということだが、うまくいけば今後、定例化することも視野に入るのか。

 ◆今回初めての試みであり、今回の試行における課題を精査することから進めていきたいと思います。

 --緊急事態宣言の延長の判断時期、対象地域を巡る最新の状況は。

 ◆緊急事態宣言については、専門家の皆さんのご意見をうかがいながら判断をしていくことになります。会議等の具体的なスケジュールがすでに決まっているわけではありません。判断に際して混乱が生じることのないように、期限である5月6日に先立って、適切なタイミングで専門家のご意見を聞いた上で判断していきたいと思います。

 --緊急事態宣言の延長の判断について。国民の中に5月6日で解除した方がよいという雰囲気はあまり出ていないと思うが、こうした現状は政府としてどう受け止めているのか。

 ◆国民の皆さ…

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