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剣道防具生地でマスク 部活も大会も自粛…老舗が活路 「何としても生き延びる」

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竹刀袋の素材などで製造されたマスク。色も柄も多彩だ=宮崎県西都市の「日本剣道具製作所」で2020年4月28日午後2時50分、上入来尚撮影
竹刀袋の素材などで製造されたマスク。色も柄も多彩だ=宮崎県西都市の「日本剣道具製作所」で2020年4月28日午後2時50分、上入来尚撮影

 国産剣道防具のシェア7割を誇る宮崎県西都市の「日本剣道具製作所」が、防具の生地を使った和柄のマスク作りを始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で部活動や大会もなくなり剣道防具の注文が激減したが、民事再生中のため融資を受けられず、創業八十余年の技の存続をマスクに懸けることにした。「防具をまた作れる日まで」と社員一丸となってフル稼働している。

 1937年創業。純国産の剣道防具の老舗で高い縫製技術を持つが、半値以下の中国、韓国産に押され、2011年に民事再生手続きを申請した。

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