新型コロナ 入社延期、相談520人 内定取り消しは92人 厚労省集計

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 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、この春に入社予定の会社から内定を得ながら入社時期を繰り下げられているというケースが500件以上に上ることが厚生労働省の集計で判明した。4月30日時点で、全国の労働局に520人から入社時期の繰り下げに関する相談があり、内定取り消しの相談も92人からあった。

 厚労省によると、30日時点で大学生・短大生251人と高校生269人から「入社時期を繰り下げられている」という相談が寄せられた。業種別では、宿泊・飲食サービス業が最も多く254人。製造業94人、その他サービス業59人が続く。

 内定取り消しの相談は、大学生・短大生74人と高校生18人からあった。業種は、生活関連サービス・娯楽業(30人)▽卸売・小売業(28人)▽宿泊・飲食サービス業(15人)-など。

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