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自宅で楽しむすし料理 不況にあえぐ老舗魚屋が打開策 兵庫

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手巻きずしセット(写真は3人前)をPRする桶生裕介社長(右)と海鮮丼セット(同2人前)を持つ妻美樹さん=豊岡市城崎町湯島のおけしょう鮮魚で2020年4月29日午後3時22分、村瀬達男撮影
手巻きずしセット(写真は3人前)をPRする桶生裕介社長(右)と海鮮丼セット(同2人前)を持つ妻美樹さん=豊岡市城崎町湯島のおけしょう鮮魚で2020年4月29日午後3時22分、村瀬達男撮影

 城崎温泉の創業95年の魚屋「おけしょう鮮魚」(兵庫県豊岡市城崎町湯島)が新型コロナウイルスによる不況にあえいでいる。観光客減に加え、取引先の旅館が一斉休業したためだ。打開策として「おうち時間をおいしい魚で」と銘打ち、外食を控える家族向けにタレ付き海鮮丼セットや手巻きずしセットなどのテークアウトを開始。総菜の宅配も城崎町内で始めた。さらに4月22日から通販のメニューを一新するなどサバイバルを続けている。【村瀬達男】

 4代目の桶生(おけしょう)裕介社長(44)によると、曽祖父が1925(大正14)年の北但大震災で犠牲になり、曽祖母が子どもたちを育てるため、行商をしたのが始まり。津居山港の魚を大八車で約4キロ離れた城崎温泉街まで運んだという。

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