アボカドから蜂蜜「農業活性化のモデルに」 宮崎銀行設立の農業法人

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アボカド蜂蜜を手に笑顔を見せる緒方省吾さん(右)と服部学さん=宮崎市富吉の夢逢いファームで2020年4月22日午前10時38分、杣谷健太撮影
アボカド蜂蜜を手に笑顔を見せる緒方省吾さん(右)と服部学さん=宮崎市富吉の夢逢いファームで2020年4月22日午前10時38分、杣谷健太撮影

 宮崎銀行が2017年に設立したアボカド生産農業法人「夢逢(ゆめあ)いファーム」富吉農場(宮崎市)で、アボカドの花から蜂蜜が採れた。量は1・2キロで商品化は遠いが、果実は今秋の初出荷が目標。ファーム代表の緒方省吾さん(44)は「実に塗って食べてもらうなど、貴重な販促材料として利用したい」と意欲をみせる。

 ファーム設立は、新規参入者でも採算が合うビジネスモデル確立が目的。行員歴約20年で農業経験ゼロの緒方さんが中心となり、まず10アールのビニールハウスを設けた。かつて同行が資金援助し、宮崎県内唯一のアボカド農家である、近くの横山洋一さん(42)に“弟子入り”。国内ではアボカドはほとんど栽培されておらず、横山さんの栽培種の提供を受けてスタートさせた。

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