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お笑い、大衆芸能、放送などエンタメ全般を取材してきた、油井雅和記者が「舞台裏」をつづります。

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コロナで静まり返る観光地 京都の個性派珈琲店が醸し出す不思議な絵の世界

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京都の個性派喫茶「壺中(こちゅう)珈琲店」=油井雅和撮影
京都の個性派喫茶「壺中(こちゅう)珈琲店」=油井雅和撮影

 5月の京都は、例年だったら、どこもかしこも大混雑のはず。だが、15日の葵祭も、平安時代を再現した優雅な行列「路頭の儀」の中止が決まり、観光地は静まり返っているそうだ。

 永六輔さんや高石ともやさんらが、夏の祇園祭「宵山(よいやま)」の前日にと名付けた「宵々山コンサート」(1973年から中断を経て2011年まで、円山公園音楽堂)がきっかけで、京都にはちょこちょこ通っているけれど、「自粛」で外出がままならないと、「あのお店はどうしてるかな。大丈夫かな」と心配してしまう。

 西陣でインタビューの空き時間に、住宅街をぶらぶらしていて見つけたのが、仙人などの不思議な絵と文字が飾られた入り口。「壺中珈琲店」と書いてある。「つぼなか?」。ご丁寧に「こちゅう」とふりがながふってある。

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