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新型コロナ 緊急事態宣言延長へ 「店続けられない」悲鳴 川越、人通り消える/大宮、客3分の1 /埼玉

人通りが消えた川越一番街=埼玉県川越市で

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府の緊急事態宣言の期間が、今月6日までからさらに1カ月程度延長される見通しとなった。「このままでは店が続けられない」。収入が途絶えつつある県内の観光地や繁華街の関係者からは、不安や苦境を訴える声が広がっている。【仲村隆、山越峰一郎】

 土産店や飲食店など約100軒以上の古い街並みが続く川越市の川越一番街。年間775万人(2019年)が訪れる同市の中でもひときわにぎわいを見せてきたが、4月7日の緊急事態宣言発令後は大半が臨時休業し、蔵造りのまちから人通りが消えた。

 表通りから一歩入った路地で、観光客を呼び込んでいた土産店の男性店員(70)は「全く商売にならないが、家に籠もるよりはよっぽどいい」とあきらめ顔で話した。昨年のゴールデンウイークには毎日250人ほどが押しかけたが、今では数人しか来ない。「周りの店は人件費がかかると言ってみんな臨時休業している。店を開けても赤字だ。この状態が続けば、店は続けられない」

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