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5.1 千葉の小学校 児童思い再開待つ

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休校期間後の児童らの過ごし方などについて教職員と話す千葉市立弥生小の升川光博校長(奥右)=同市稲毛区で2020年5月1日午後3時11分、滝川大貴撮影
休校期間後の児童らの過ごし方などについて教職員と話す千葉市立弥生小の升川光博校長(奥右)=同市稲毛区で2020年5月1日午後3時11分、滝川大貴撮影

 休校が続く千葉市立弥生小学校(児童数133人)の職員室で1日午前8時15分、打ち合わせが始まった。前日、各担任は受け持つ児童の家庭訪問をしていた。

 「『先生だ』とニコニコ笑顔で児童が玄関の外に出てきてくれた」「子どもの食が細くなってしまったと話す親御さんがいた」――。

 各教諭の報告に耳を傾けながら升川光博校長(58)は「短時間でもいい、少しでも顔を見て言葉を交わす時間をこれからも作っていきたい」と感じていた。

 その傍らで栄養士の池田京子さんは心配を募らせていた。「あまり外に出られず運動量と食べる量のバランスが崩れているのでは……」。度重なる休校延長で献立を考えても給食を作れないまま2カ月が過ぎた。小学校で給食を作ってきて約20年。今回のような事態は初めてだ。

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