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飲食店テークアウト支援 IT企業が続々参入 コロナで客減少「中食」に活路

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飲食店のテークアウト商品の事前注文を受け付ける「ピックス」。検索エリアを指定するとテークアウトできる飲食店がズラリと並ぶ=東京都千代田区で2020年4月28日、宮崎稔樹撮影
飲食店のテークアウト商品の事前注文を受け付ける「ピックス」。検索エリアを指定するとテークアウトできる飲食店がズラリと並ぶ=東京都千代田区で2020年4月28日、宮崎稔樹撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、営業時間の短縮や客足の激減に悩む飲食店が、持ち帰り(テークアウト)サービスに活路を見いだしている。テークアウトを始めた飲食店と消費者をつなぐアプリが人気を集める中、大手IT企業の楽天も商機になるとみて参入を決めた。【宮崎稔樹】

 「売り上げが減って困った」「テークアウトを始める際のコツを教えて」――。テークアウトの事前注文を受け付けるアプリ「Picks(ピックス)」を運営するベンチャー企業「DIRIGIO(ディリジオ)」には飲食店からの相談が殺到している。4月末の店舗登録数は約2200店舗と前月(約850店舗)から大幅に増加した。

 このサービスは利用客がスマートフォン(スマホ)から店舗を探してメニューと受取時間を選択、支払いはクレジットカードで済ませる仕組み。利用者は待ち時間を短縮でき、飲食店も電話やファクスで注文を受けたり、会計をしたり、行列を整理したりする手間を減らせる。同社は飲食店を支援しようと、9月末まで飲食店から受け取る手数料を無料にする。サービスを導入した茨城県のタコライス専門店では、注文受け付け開始6分後に完…

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