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「南部美人」が高濃度アルコール酒を製造・販売 「消毒液不足の一助に」

消毒に使える「南部美人アルコール65」にラベルを張る社員たち=二戸市下斗米で

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でアルコール消毒液が不足する中、岩手県二戸市の老舗酒造「南部美人」が、手や指の消毒に使えるアルコール濃度の高い酒の製造・販売を始めている。6月末までに約1万本を製造する予定で、久慈浩介社長(47)は「1902年の創業以来、『おいしい』の一言のために頑張ってきたが、『助けてくれてありがとう』と言われたのは初めて」と新たな地元貢献に意気込んでいる。【山田豊】

 厚生労働省は3月、コロナの感染拡大を受けた特例措置として、品薄状態が続く消毒液の代わりにアルコール濃度の高い酒を使うことを認めた。国税庁も製造に必要な免許の申請手続きを簡素化している。一方、久慈社長の元には複数の医療関係者らから「病院の消毒液が足りない」「自宅での介護のために使う消毒液がなくなった」という声が寄せられていた。

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