特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

「子ども食堂」が家庭に弁当配達 希望者多く助成金設置も 兵庫

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
無償で配達する弁当をチェックする、NPO法人みやっこサポートの中島恵美さん(右)。給食のように栄養バランスを考えた日替わりメニューで好評だ=西宮市西田町のレンタルスペースSUN-TAで2020年4月28日午前10時51分、稲田佳代撮影
無償で配達する弁当をチェックする、NPO法人みやっこサポートの中島恵美さん(右)。給食のように栄養バランスを考えた日替わりメニューで好評だ=西宮市西田町のレンタルスペースSUN-TAで2020年4月28日午前10時51分、稲田佳代撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大による休校や保育所・学童保育の受け入れ縮小で、子育ての負担の重い家庭が頼れる場所がなくなり、支援してきた団体や自治体が懸念している。低額で夕食を提供する「子ども食堂」も休止を余儀なくされているが、代わりに無償の昼食弁当を配る取り組みが各地で始まっている。自治体も相次いで助成金で活動支援を打ち出している。【稲田佳代】

 プラスチックの弁当箱からあふれんばかりに盛られたしょうが焼きやゴボウサラダが食欲をそそる。兵庫県西宮市の子ども食堂「みやっこ食堂」を運営するNPO法人みやっこサポートの理事長、中島恵美さん(54)は4月28日、食堂で大小の弁当51個の準備に追われていた。「みやっこ食堂」は2月末に休止。その代わりに中島さんは平日に小中学生への弁当の無償配達を企画した。知人の市議や学童指導員らに依頼し、弁当を必要と…

この記事は有料記事です。

残り1283文字(全文1656文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集