特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

飲食店の経営難、マスク不足…コロナ禍に立ち向かう若手起業家たちの挑戦

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
ITスタートアップ企業「Plasma」社長の遠野宏季さん=東京都目黒区で2019年11月21日午前11時13分、吉田卓矢撮影
ITスタートアップ企業「Plasma」社長の遠野宏季さん=東京都目黒区で2019年11月21日午前11時13分、吉田卓矢撮影

 新型コロナウイルスによるマスク不足や飲食店の経営難などの難題にどう立ち向かえばいいのか。若手起業家やフリーランスの技術者たちは自分たちのアイデアや技術で解決の道筋を探っている。若者たちのユニークな挑戦を紹介したい。【吉田卓矢/統合デジタル取材センター】

マスク1000万枚を注文可能に

 ITスタートアップ企業の「Plasma(プラズマ)」社長の遠野宏季(えんの・ひろき)さん(28)は4月27日に月間1000万枚までの不織布マスクの注文に対応できるウェブサイト「MASKUL(マスクル)」(https://maskul.plasma.inc/)を開設した。

 このサイトの特徴は、予約購入の注文・入金を受けた後に、中国の工場でマスクを生産して購入者に直接配送する完全受注生産だ。これなら品薄の市場からマスクを大量に調達して価格をつり上げてしまう心配はない。顧客がマスクを発注すればダイレクトに供給増につながっていく仕組みだ。

この記事は有料記事です。

残り1775文字(全文2186文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集