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障害者スポーツの裾野/上 走る夢、支え合い 再起へ、義足ランナー集う

スタートラインTokyoのメンバーと話す臼井二美男さん(右)=東京都渋谷区で2020年2月26日、五十嵐朋子撮影

 東京パラリンピックを機に裾野の広がりが期待されていた障害者スポーツ。新型コロナウイルスに水をさされたが、リスタートの日は必ず来る。その日に向け、障害者スポーツの意義は何か、裾野拡大に向け何が課題なのか、を2回にわけて考えてみたい。【五十嵐朋子】

 走ることの意味――。それを何よりもかみしめている人たちが集う場所がある。東京都北区の都障害者総合スポーツセンター運動場。今年2月のある日曜日、約50人の義足ランナーが集まっていた。まだ今のような非常事態が想像もつかなかった時のことだ。

 ランナーたちはふだん使っている義足で準備運動をした後、スポーツ用の義足に履き替えると、それぞれのペースで走り始めた。風を切って黙々とトラックを走る人、かけっこをする子どもたち。リハビリを兼ねてゆっくり歩く人もいる。

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