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新型コロナ 緊急事態宣言延長 自粛延長、もうもたぬ 再開急ぐ自営業

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緊急事態宣言の延長を受け、店先で休業期間を31日まで延ばす張り紙を手にするウダヤ・アトコーララさん=東京都港区で2020年5月4日午後2時7分、村上正撮影
緊急事態宣言の延長を受け、店先で休業期間を31日まで延ばす張り紙を手にするウダヤ・アトコーララさん=東京都港区で2020年5月4日午後2時7分、村上正撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言は4日、今月いっぱいの延長が決まった。休業・時短の要請や外出自粛で打撃を受けてきた自営業者の中には、「要請に従っても先が見えない」と営業再開を目指したり、夜間まで営業を続けたりする店舗も出始めた。

 「いつまで続けられるのか分からない。正月より人出が少ない」。サラリーマンの街として知られる東京都港区新橋で、ダイニングバー「ラシーズバー」を営むスリランカ人、ウダヤ・アトコーララさん(43)は宣言延長を聞き、肩を落とした。4月7日の宣言発令前から自主休業。延長に伴い今月31日まで休業期間を延ばすが、1カ月の家賃50万円がのしかかる。「政府の対応が遅すぎる。もっと早く動けば感染者を増やさず済んだのでは」。ウダヤさんは疑問を呈した。

 地元商店主によると、複数の飲食店が廃業を決め、他の多くも休業を余儀なくされたが、営業を再開する動きもある。バーを経営する男性(58)は「休業を求める前に補償するのが筋だ。休んでいては、もたない店ばかりだ」と訴えた。

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