- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

プロ野球・ヤクルトは5日、「こどもの日」に合わせ、中学生以下を対象に、選手とオンラインでつなぐ「ファンミーティング」を実施した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出自粛が続く中、「おうち時間」を過ごすファンに楽しんでもらおうと企画。石川雅規投手と青木宣親外野手が子供たちの真っすぐな質問に正面から答えた。
参加したのは10人の子供たち。約30分間、テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を通じて質問を投げかけた。青木は「緊張する時にやることは」との問いに「緊張はいつもしている。今までやってきたことを信じて、自信を持って打席に立つことが大事。やってきたことしか出せない」と試合での心の持ちようを説明した。
この記事は有料記事です。
残り545文字(全文850文字)