新型コロナ 緊急事態宣言 飲食店主ら延長嘆く 「新しい生活様式」に困惑 /茨城

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テークアウトに力を入れる焼き鳥店。購入した女性は常連客で、以前はよく店内で食べていたという=水戸市泉町で
テークアウトに力を入れる焼き鳥店。購入した女性は常連客で、以前はよく店内で食べていたという=水戸市泉町で

「店つぶれる」/「会話がなければ酒売れない」

 緊急事態宣言の延長で、県内では休業要請期間が17日まで続くことに、飲食店主からは「店がつぶれる」と悲鳴にも似た声が上がる。政府の専門家会議が示した「新しい生活様式」の実践例にも困惑が広がっている。

 政府の専門家会議は「新しい生活様式」の具体例として、食事中の会話は控え、対面ではなく横並びに座ることを提案した。持ち帰りや出前を利用することも勧めた。

 「遠回しに外食はするなと言っている」。水戸市泉町でダイニングバーを経営する男性(38)はこう受け止めた。店内は約20席。具体例に従って座席間の間隔を保ち、横並びだけにした場合、2~4組しか入れず、売り上げは大幅に減る。「会話がなければ、酒の売り上げにもつながらない」と嘆いた。

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