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街角から

非常時の読書 上海支局・工藤哲

 新型コロナウイルスの影響で室内にいる時間が長くなりがちで、本を買おうと上海・中山公園の書店に足を運んだ。

 売れ筋ランキング1位は、アフリカで断続的に流行するエボラ熱の脅威を描いたリチャード・プレストン著「ホット・ゾーン」。中国で翻訳書を出版した上海訳文出版社の編集者・常剣心さんは「最近、約10万部も増刷しました」と話す。

 中国メディアによると、カミュの「ペスト」も5万部増刷された。中国語の本では、清の時代に流行した疫病の研究書が見直されている。別の書店には専門コーナーが設置され、「新型肺炎予防知識Q&A」といった解説書も並んでいた。

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