メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

思うように減らない日本の電車通勤 公共交通機関の利用、諸外国との違いは

緊急事態宣言が発令された後、マスクをつけて通勤する人たち=東京都千代田区で2020年4月15日午前8時11分、北山夏帆撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が続く中、政府などはリモートワークを勧めているが、電車などの公共交通機関に乗って通勤せねばならない人たちも多い。地下鉄などでは多数が狭い空間で長い時間を過ごす「3密」環境が生じることがあり、感染の懸念がつきまとう。世界では、公共交通機関の利用を制限している国も珍しくない。日本と海外の状況を比較した。【和田浩明】

減らない東京、大阪の通勤

 日本政府は「接触機会の8割削減」を感染抑止の目標に掲げる。しかし、政府の専門家会議が1日に公表したデータは、通勤での削減が思うように進んでいない状況を示した。

 NTTドコモが提供した携帯…

この記事は有料記事です。

残り1824文字(全文2108文字)

和田浩明

1991年4月入社。英文毎日編集部、サイバー編集部、外信部、大阪社会部を経て2003年10月から08年3月までワシントン特派員。無差別発砲事件、インド洋大津波、イラク駐留米軍や大統領選挙を取材。09年4月からはカイロに勤務し、11年1月に始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」をチュニジア、エジプト、リビア、シリア、イエメンで目撃した。東京での中東、米州担当デスク、2度目のワシントン特派員などを経て2019年5月から統合デジタル取材センター。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 改造スクールバスで「移動式ウエディング」 3密回避 名所巡りライブ配信も 北海道

  2. 三菱重工広島vs日本新薬 第8日第1試合スタメン 午前10時から 都市対抗

  3. 「菅語」を考える 論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授

  4. 乱交パーティー数十回主催 福岡県警職員を懲戒免職、売春防止法違反で起訴

  5. 横綱の休場続きで重み揺らぐ角界番付 21年は新時代の幕開けか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです