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どうすれば安全安心

薬服用中の健康食品併用 肝機能障害など被害も

医薬品と健康食品の併用による健康被害

 医薬品と健康食品を併用すると思わぬ体調不良、健康被害が生じるケースがあることが、専門家らの報告で分かってきた。肝機能障害など深刻な被害もあり、健康を守りたい気持ちで利用したのに、本末転倒になりかねない。専門家は、健康食品の必要性や安全性についてかかりつけの医師に必ず相談し、それでも利用するなら何をどのように取ったかを記録しておくことを強く勧めている。

 国立健康・栄養研究所は2018年、それまでに健康食品との併用でリスクが高いことが知られていた医薬品について論文データベースを検索し、健康食品との併用で健康被害があったとの64本の論文を抽出、分析した結果を発表した。

 体調不良、健康被害が明らかになったのは71例。約6割に当たる42例で、論文執筆者が医薬品と健康食品の相互作用が原因だと判断していた。

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